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メルカリ出品者向け: 2026年10月の郵便値上げで変わること・変わらないこと【メルカリ便は据え置き/クリックポスト・ゆうパケット利用者の対策】

メルカリ出品者が2026年10月1日の郵便料金改定で受ける影響を整理。らくらく/ゆうゆうメルカリ便は料金据え置き(2026年8月時点で改定発表なし)。影響を受けるのは自分で郵便局から送るクリックポスト(+55円)・ゆうパケット(厚さ1cmで+110円)・ゆうパック利用者。月間の負担増の実例、10月以降の最安の送り方、9月中にやる対策、手取りの再計算まで。

メルカリ出品者向け 2026年10月の郵便値上げで変わること・変わらないこと

結論: メルカリ便だけで送っている人は、いまのところ何も変わらない

2026年10月1日に日本郵便の運賃が改定されます(改定内容の一覧はこちら)。ただしらくらくメルカリ便・ゆうゆうメルカリ便の料金はメルカリが設定しており、2026年8月時点で改定の発表はありません。メルカリ便だけを使っている出品者は、現時点では影響なしです。

影響を受けるのは、メルカリ便を使わず、自分で郵便局・ポストから送っている出品者です。メルカリ便の料金について今後メルカリから発表があった場合は、本記事と送料値上げチェッカーを更新します(更新日は記事上部に表示)。

あなたの送り方10月1日以降
らくらくメルカリ便(ネコポス・宅急便コンパクト・宅急便)据え置き(メルカリ設定・改定発表なし)
ゆうゆうメルカリ便(ゆうパケット・ゆうパケットポスト・ゆうパック)据え置き(メルカリ設定・改定発表なし)
クリックポスト(自分で発送)185円 → 240円(+55円)。2kg・3辺合計60cmまで拡大、ポスト投函のみ
ゆうパケット(自分で発送)一律360円。厚さ1cm +110円 / 2cm +50円 / 3cm 据え置き
ゆうパック(自分で発送)平均約10%増(公式発表)。県内は+20〜60円、県外は+90〜1,520円
定形外・レターパック・スマートレター今回の改定対象外

→ 自分の発送方法と件数で、月いくら増えるか即計算する(無料・登録不要)

負担増の実例(公式発表値の差 × 月の件数)

  • ゆうパケット厚さ1cmで薄物を月10件: +110円×10 = 月1,100円、年13,200円
  • クリックポストで月20件: +55円×20 = 月1,100円、年13,200円
  • ゆうパック80サイズを関東内へ月5件(東京発): +120円×5 = 月600円、年7,200円

メルカリは販売手数料10%が引かれるため、送料の値上げ分はそのまま手取りから消えます。値上げ後の手取りはメルカリ利益計算機で再計算できます。

10月以降、薄物(厚さ3cm以内)はどう送るのが安いか

メルカリの取引なら、メルカリ便のほうが安く、匿名配送・追跡つきです。改定でその差がさらに広がります。

送り方(メルカリ取引)料金備考
ゆうゆうメルカリ便 ゆうパケットポストmini160円専用封筒(20円)が必要・2kgまで
らくらくメルカリ便 ネコポス210円3辺計60cm・厚さ3cm・1kgまで
ゆうゆうメルカリ便 ゆうパケットポスト215円発送用シール(1枚約5円)か専用箱(65円)が必要
ゆうゆうメルカリ便 ゆうパケット230円3辺計60cm・厚さ3cm・1kgまで
クリックポスト(自分で発送)240円(10/1〜)追跡あり・匿名配送なし・2kgまで
ゆうパケット(自分で発送)360円(10/1〜)厚さ別料金の廃止で薄物は最大+110円

メルカリ以外で、プラットフォームの専用配送(ラクマ・Yahoo!フリマなどの匿名配送)が使えない個人間取引や自社ECで追跡が要る薄物は、10月以降も日本郵便の追跡つきではクリックポスト240円がもっとも安い選択です(ゆうパケット360円・レターパックライト430円より安い)。しかも2kgまで送れるようになるので、これまでゆうパケットや定形外に回していた重めの薄物もまとめられます。追跡が不要で100g以下なら定形外(規格内・100gまで180円)のほうが安くなります(150gまでは270円でクリックポストより高くなります)。

9月30日までにやること

  1. クリックポストのラベルは「期限内に差し出せる分だけ」先に作る: 9月30日までに支払手続きを完了したラベルは、10月1日以降の発送でも旧運賃185円で使えます(ラベル有効期限内)。ただしラベルには支払手続き完了後の有効期限があります(日数は日本郵便公式サイトで確認してください)。発送日が決まっている取引の分だけ9月末に作り、先作りしすぎて失効させないように。
  2. ゆうパックの専用箱は9月中に買う: 専用箱も10月1日から値上げ(60サイズ100→110円、80サイズ140→160円、100サイズ220→250円、120サイズ380→420円)。
  3. 出品中の商品の送料設定を見直す: 「送料込み」で自分発送の商品は、10月以降の利益率が下がります。利益計算機で新料金の手取りを確認し、必要なら価格を調整してください。
  4. 薄物はメルカリ便に寄せる: 匿名配送・追跡つきで安いメルカリ便に切り替えれば、今回の改定の影響を受けません。

まとめ

  • メルカリ便(らくらく/ゆうゆう)は据え置き(2026年8月時点で改定発表なし)
  • 自分で発送している人はクリックポスト+55円、ゆうパケット厚さ1cm +110円、ゆうパック平均約10%
  • 9月中にクリックポストのラベル作成・専用箱の購入を
  • 負担増の計算は送料値上げチェッカー、手取りの再確認は利益計算機、全19方法の新料金比較は送料計算機(いずれも無料・ブラウザ内で完結)

出典: 日本郵便株式会社 プレスリリース(2026年7月3日) 郵便物・荷物の運賃改定について(2026年10月1日実施)。メルカリ便の料金はメルカリの規定に基づく2026年7月時点の値です。最終確認は各公式サイトでお願いします。

処理速度比較

料金表と手数料10%を電卓で手計算(目安・未実測)180.0s
値上げチェッカー+利益計算機で手取り再確認(目安・未実測)推奨15.0s
12.0x 高速

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よくある質問

らくらくメルカリ便・ゆうゆうメルカリ便の料金はメルカリが設定しており、2026年8月時点で改定の発表はありません。日本郵便の今回の改定(クリックポスト・ゆうパケット・ゆうパック)は、メルカリ便を使わず自分で発送している場合に影響します。
料金は185円→240円になりますが、2kg・3辺合計60cmまで送れるようになります。メルカリの取引ならゆうパケットポスト(215円)やネコポス(210円)など匿名配送のメルカリ便のほうが安く、メルカリ以外の取引で追跡が要るならクリックポストが引き続き最安の追跡つきです。9月30日までに支払手続きを完了したラベルは有効期限内なら旧料金185円で使えます(先作りしすぎると失効するので、期限内に差し出せる分だけ)。
ゆうパケットは一律360円になり、厚さ1cmは+110円と今回もっとも値上げ幅が大きい区分です。メルカリ取引ならゆうパケットポストmini(160円・専用封筒20円)やゆうパケットポスト(215円)へ、それ以外ならクリックポスト(240円)や定形外(追跡なし)への切り替えを検討してください。
JobDoneBotのメルカリ利益計算機で販売価格・送料・手数料10%から手取りと利益率を計算できます。送料値上げチェッカーで月間・年間の負担増を確認し、必要なら販売価格を調整してください。

この記事で紹介したツール

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