使い方
5分で読める

Unix時間・タイムスタンプ変換ツール【無料・ブラウザで完結】

Unixタイムスタンプと日時を相互変換する無料ツール。ミリ秒対応、タイムゾーン変換、ISO 8601形式にも対応。ブラウザ内処理で即座に変換。

Unix時間変換 - JobDoneBot

Unixタイムスタンプとは

Unixタイムスタンプ(Unix time、Epoch time)は、1970年1月1日 00:00:00 UTC からの経過秒数で時刻を表現する方式です。システム間でのタイムゾーンに依存しない時刻の受け渡しに広く使われています。

なぜUnixタイムスタンプを使うのか

メリット 説明
タイムゾーン非依存 UTCベースの単一の数値で時刻を表現
比較が容易 単純な数値比較で前後関係を判定可能
計算が簡単 差分計算(経過時間)が引き算だけで可能
ストレージ効率 8バイト(64ビット整数)で格納可能
言語間互換性 ほぼすべてのプログラミング言語で対応

開発現場での使用例

  • APIのタイムスタンプフィールド:created_at、updated_at、expires_at
  • ログのタイムスタンプ:アクセスログ、エラーログ
  • JWT (JSON Web Token):exp(有効期限)、iat(発行時刻)
  • キャッシュの有効期限:Redis、Memcachedのttl
  • データベース:MySQL TIMESTAMP、PostgreSQL timestamptz

秒 vs ミリ秒:どちらを使うべきか

秒単位(10桁)

1706745600  // 2024-02-01 00:00:00 UTC

Unix系OSの標準。多くのプログラミング言語でデフォルト。

ミリ秒単位(13桁)

1706745600000  // 2024-02-01 00:00:00.000 UTC

JavaScript(Date.now())、Java(System.currentTimeMillis())で使用。より高精度が必要な場面で使用。

各言語での取得方法

言語 秒単位 ミリ秒単位
JavaScript Math.floor(Date.now()/1000) Date.now()
Python int(time.time()) int(time.time()*1000)
PHP time() round(microtime(true)*1000)
Ruby Time.now.to_i (Time.now.to_f*1000).to_i
Go time.Now().Unix() time.Now().UnixMilli()

JobDoneBotでタイムスタンプ変換する方法

ステップ1:入力

以下のいずれかの形式で入力できます。

  • Unixタイムスタンプ:1706745600(秒)または 1706745600000(ミリ秒)
  • ISO 8601形式:2026-01-31T12:00:00Z
  • 一般的な日時形式:2026-01-31 12:00:00
  • 現在時刻:「now」または空欄で現在時刻を取得

ステップ2:タイムゾーン選択

入力値のタイムゾーンと、出力したいタイムゾーンを選択します。

  • UTC:協定世界時
  • JST:日本標準時(UTC+9)
  • PST/PDT:太平洋時間(アメリカ西海岸)
  • EST/EDT:東部時間(アメリカ東海岸)
  • その他世界各地のタイムゾーン

ステップ3:結果を取得

複数の形式で変換結果が表示されます。

  • Unix秒:1706745600
  • Unixミリ秒:1706745600000
  • ISO 8601:2026-01-31T12:00:00+09:00
  • RFC 2822:Sat, 31 Jan 2026 12:00:00 +0900
  • 相対時間:3時間前、昨日など

タイムゾーン変換の注意点

夏時間(DST)の扱い

アメリカやヨーロッパでは夏時間が採用されており、年2回時刻が変わります。JobDoneBotはIANA Time Zone Databaseに基づいて、夏時間の切り替えを正確に処理します。

// アメリカ東部時間の例
2026-03-08 01:59:59 EST → 2026-03-08 03:00:00 EDT(1時間スキップ)
2026-11-01 01:59:59 EDT → 2026-11-01 01:00:00 EST(1時間戻る)

UTCで保存、ローカルで表示

ベストプラクティスとして、データベースにはUTC(またはUnixタイムスタンプ)で保存し、表示時にユーザーのタイムゾーンに変換することを推奨します。

2038年問題について

32ビット符号付き整数でUnixタイムスタンプを扱うシステムでは、2038年1月19日03:14:07 UTCに整数オーバーフローが発生します(2038年問題)。

JobDoneBotは64ビット整数で処理するため、この問題の影響を受けません。2038年以降も正確に変換できます。

なぜJobDoneBotを選ぶべきか

速度:0.05秒で変換完了

ブラウザ内で即座に計算が完了するため、ログ解析やデバッグ中に何度も変換を繰り返す場面でストレスフリーです。

多機能:開発者が必要な機能を網羅

  • 秒/ミリ秒の自動判定と明示的選択
  • 複数タイムゾーンの一括表示
  • 夏時間の正確な処理
  • ISO 8601、RFC 2822など複数形式での出力
  • 相対時間表示(3時間前、1週間後など)

セキュリティ:ブラウザ内で完結

すべての処理がブラウザ内で完結するため、入力した日時情報がサーバーに送信されることはありません。

JobDoneBot vs 他ツール比較

項目 JobDoneBot 他のオンラインツール dateコマンド
処理速度 0.05秒 1.5-2.5秒 0.2秒
ミリ秒対応 自動判定 一部対応 オプション必要
タイムゾーン 多数対応 限定的 TZ環境変数
夏時間処理 正確 不正確な場合あり 正確
インストール 不要 不要 不要(Unix系)

実践的なユースケース

ユースケース1:JWTのexp確認

JWTトークンの有効期限(exp)はUnixタイムスタンプで格納されています。JobDoneBotで人間が読める形式に変換して確認できます。

// JWTペイロードの例
{
  "sub": "1234567890",
  "exp": 1706832000  // これはいつ?→ 2024-02-02 00:00:00 UTC
}

ユースケース2:ログ解析

アクセスログやエラーログのタイムスタンプを日時に変換して、問題発生時刻を特定します。

ユースケース3:API開発

APIのcreated_at、updated_atフィールドのテスト値を作成する際に使用します。

まとめ:タイムスタンプ変換を効率化

Unixタイムスタンプの変換は、開発者にとって日常的なタスクです。JobDoneBotなら以下のメリットがあります。

  • 0.05秒の高速変換でストレスフリー
  • 秒/ミリ秒自動判定で入力の手間を削減
  • 複数タイムゾーンを一括表示
  • 夏時間を正確に処理
  • 無料・無制限で何度でも利用可能

ログ解析、API開発、デバッグ作業を効率化するタイムスタンプ変換ツールをぜひお試しください。

処理速度比較

他社オンラインツール2.5s
JobDoneBot (ローカル)推奨50ms
50.0x 高速

処理速度比較

他社A2.5
他社B1.5
dateコマンド0.2
JobDoneBot推奨0.05

手順

  1. タイムスタンプまたは日時を入力

    Unixタイムスタンプ(例:1706745600)または日時(例:2026-01-31 12:00:00)を入力。

  2. タイムゾーンを選択

    UTC、JST(日本時間)、その他のタイムゾーンを選択して変換。

  3. 変換結果をコピー

    複数形式(Unix秒、ミリ秒、ISO 8601、相対時間)で結果が表示。ワンクリックでコピー。

よくある質問

はい、秒単位(10桁)とミリ秒単位(13桁)の両方に対応しています。入力値の桁数から自動で判定するか、明示的に単位を選択することもできます。
はい、JobDoneBotは64ビット整数で処理するため、2038年問題(32ビット制限)の影響を受けません。2038年以降の日時も正確に変換できます。
はい、IANA Time Zone Databaseに基づいて変換するため、夏時間(DST)の切り替えも正確に反映されます。
ISO 8601、RFC 2822、一般的な日時形式(YYYY-MM-DD HH:MM:SS)、相対時間表示(3時間前、昨日など)に対応しています。
#開発#プログラミング#Unix時間#タイムスタンプ#epoch#タイムゾーン#ISO8601

この記事で紹介したツール

この記事をシェア