JWT トークンを、貼り付けてデコードする。jwt.io 代替。
JobDoneBot の JWT デコーダーは、Bearer トークンをペーストするだけで ヘッダー・ペイロード・有効期限・アルゴリズム を瞬時に解析します。jwt.io と同等機能を、ブラウザ内処理で。
本番環境で発行された認証トークンを Web 上のデコーダーに貼ると、 そのトークンが第三者サーバーに記録されてしまい、認証ハイジャックの根源になります。 当ツールはブラウザ内処理なので、有効期限内のアクセストークンでも安全に解析できます。
3 ステップで完了
- 1
JWT トークンを貼り付け
`eyJ...` で始まる JWT トークンをエディタに貼り付け。Bearer プレフィックスは自動除去。
- 2
デコード結果を確認
ヘッダー (alg / typ / kid) とペイロード (sub / exp / iat / カスタムクレーム) を構造化表示。 有効期限切れは赤色で警告表示。
- 3
クレームを利用
抽出した user_id / role / scopes などをコピーしてデバッグや動作確認に活用。
他のサービスとの違い
| 項目 | JobDoneBot | jwt.io | jwtdecode.com | CLI (jq + base64) |
|---|---|---|---|---|
| 料金 | 完全無料 | 無料 | 無料 | 無料 (CLI 環境要) |
| 処理場所 | ブラウザ内 | ブラウザ内 (一部) | サーバー | ローカル |
| プライバシー | 送信ゼロ | 送信なし | 送信あり | 送信なし |
| 有効期限警告 | ✓ | ✓ | 一部 | 手動 |
| 日本語 UI | ✓ | 英語のみ | 英語のみ | なし |
| スマホ対応 | ✓ | ✓ | ✓ | ✗ |
※ 各社の仕様は 2026 年 4 月時点の公開情報。
こんな場面で使えます
認証エラーのデバッグ
401 / 403 が返る場合に JWT を貼ってクレーム確認。 user_id がズレてる、scope が足りない、署名が不正など原因特定。
有効期限切れの判定
exp クレームを人間が読める日時に変換して、いつ切れる/切れたかを確認。 リフレッシュトークンの再発行タイミングを把握。
API 開発時のレスポンス確認
API レスポンスに含まれる JWT の中身を確認 → JSON Expertで全体構造分析、というワークフロー。
OAuth / OpenID Connect デバッグ
ID トークンの aud / iss / sub クレーム確認、scope の付与状態の確認、 Multi-Tenant の tenant id 確認など。
セキュリティ監査
本番環境で発行された JWT のアルゴリズム (alg) の検査。 HS256 / RS256 / ES256 の使い分けが意図通りかチェック。
カスタムクレームの確認
社内認証基盤のカスタムクレーム (department / permissions / feature_flags 等) の値が想定通り含まれているか確認。
よくある質問
- Q. 完全に無料ですか?
- 会員登録不要・回数制限なし・広告なしで完全無料です。
- Q. JWT はサーバーに送信されますか?
- いいえ、すべての処理はブラウザの中だけで完結します。 本番環境で発行された有効なアクセストークンでも安全に解析できます。
- Q. 署名検証はできますか?
- 署名検証は対応していません (デコードのみ)。署名検証には公開鍵 / 共通鍵が必要なため、 当ツールではセキュリティ上の配慮から実装していません。
- Q. 期限切れの JWT もデコードできますか?
- できます。期限切れは警告表示されますが、ヘッダーとペイロードは通常通り表示。 デバッグ時に有効期限後のクレーム確認に役立ちます。
- Q. 対応しているアルゴリズムは?
- HS256 / HS384 / HS512 / RS256 / RS384 / RS512 / ES256 / ES384 / ES512 / PS256 / PS384 / PS512 / none に対応。alg ヘッダーの値は表示されます。
- Q. Bearer プレフィックスがついていてもデコードできますか?
- `Bearer eyJ...` のような形式は自動的に Bearer 部分を除去してデコードします。 ヘッダー丸ごとコピーで貼り付けても OK。
- Q. カスタムクレームも表示されますか?
- ペイロード内のすべてのクレーム (標準・カスタム問わず) を表示します。 ネストした JSON も整形表示されます。
- Q. スマホでも使えますか?
- iPhone / Android のブラウザでそのまま動きます。 通勤中の API デバッグにも便利。