PDF墨消しをブラウザ内で完結。機密文書を送信せず安全に黒塗り
PDF墨消し(PDF黒塗り)を、ファイルをサーバーに送らず、あなたのブラウザの中だけで終わらせるツールです。契約書の金額、個人情報、社外秘データを矩形でドラッグ選択し、黒・白・グレーの3色から選んで隠せます。pdf.jsでページを描画し、pdf-libで墨消しを適用する処理はすべてデバイス内で完結するため、機密文書が外部に送信されることはありません。Adobe Acrobatのような有料ソフトのインストールも不要です。
完全削除モード(デフォルト)は、ページを画像化してテキスト層ごと物理的に消すため、墨消しした部分はコピー・検索・テキスト抽出のいずれでも復元できません。法務・人事・経理・コンプライアンス部門が扱う機密PDFの墨消しに向いています。複数ページのPDFにも対応し、ページを送りながら必要な箇所だけを黒塗りできます。スマホ・タブレットのタッチ操作にも対応しています。
4 ステップで完了
- 1
PDFをドロップ
墨消ししたいPDFをドラッグ&ドロップ、またはクリックして選択します。ファイルはデバイス内で読み込まれ、サーバーには送信されません。最大50MBまで対応します。
- 2
モードと色を選ぶ
機密文書はテキスト層を物理削除する『完全削除』モード(推奨・デフォルト)を選びます。墨消し色は黒・白・グレーの3色から用途に応じて選択できます。
- 3
範囲をドラッグで選択
プレビュー上で隠したい箇所をドラッグして矩形で囲みます。複数箇所・複数ページを指定でき、間違えたら『元に戻す』や『全てクリア』でやり直せます。
- 4
墨消しPDFをダウンロード
ダウンロードボタンを押すと、『元のファイル名_redacted.pdf』として保存されます。完全削除モードなら墨消し部分のテキストはコピー・検索できません。
他のサービスとの違い
| 項目 | JobDoneBot | iLovePDF | Smallpdf | Adobe Acrobat Pro |
|---|---|---|---|---|
| 料金 | 完全無料 | 無料枠あり/有料プラン | 無料枠あり/有料プラン | 月額の有料サブスク |
| 処理場所 | ブラウザ内で完結 | サーバーで処理 | サーバーで処理 | デスクトップアプリで処理 |
| ファイル送信 | 送信ゼロ | サーバーへ送信 | サーバーへ送信 | ローカル処理(要インストール) |
| ソフトのインストール | 不要(ブラウザのみ) | 不要 | 不要 | 必要 |
| テキスト層の物理削除 | 完全削除モードで対応 | プランにより異なる | プランにより異なる | 対応 |
| 墨消し色の選択 | 黒・白・グレーの3色 | 要確認 | 要確認 | 色指定可能 |
比較は2026年6月時点の各サービスの一般的な提供形態に基づく一般情報です。各社の最新の仕様・料金は公式サイトで確認してください。JobDoneBotの最大の差別化点は、機密PDFをサーバーに送らずブラウザ内だけで墨消しが完結する点です。
こんな場面で使えます
契約書の金額・条件を隠して共有
取引先や社内の別部署に契約書を共有する際、金額や特約条項だけを完全削除モードで黒塗りし、コピー・検索されない形で渡せます。
個人情報の墨消し(GDPR・個人情報保護法対応)
氏名・住所・電話番号・口座番号などをテキスト層ごと削除し、開示請求や資料公開の前に安全に匿名化できます。
社外秘データを含む資料の外部提出
提案書や報告書から社外秘の数値・固有名詞だけを隠し、機密保持契約(NDA)に配慮した形で外部へ提出できます。
採用・人事書類の一部マスキング
履歴書や評価シートの一部を隠して回覧する際、サーバーに送らずブラウザ内で墨消しできるため情報漏洩リスクを抑えられます。
請求書・領収書の口座情報の黒塗り
経理資料を共有する前に、振込口座やインボイス番号などをグレーや黒で隠してから配布できます。
スマホで外出先からの即時墨消し
タッチ操作に対応しているため、PCがない場面でもスマホやタブレットでPDFを開いて必要箇所を墨消しし、その場でダウンロードできます。
よくある質問
- Q. PDFはサーバーに送信されますか?
- いいえ。読み込みからプレビュー、墨消しの適用、ダウンロードまで、すべてあなたのブラウザ内で処理されます。機密文書がサーバーに送信されることは一切ありません。
- Q. 無料で使えますか?
- はい、完全無料です。ソフトのインストールやアカウント登録も不要で、Webブラウザだけで利用できます。
- Q. 墨消しした部分は復元できませんか?
- 完全削除モード(デフォルト)では、ページを画像化してテキスト層・画像層を物理的に削除します。そのため墨消し部分はコピー・検索・テキスト抽出のいずれでも復元できません。一方、高速モードは矩形を上に重ねるだけで下層のテキストがPDF内に残るため、機密情報には完全削除モードを使ってください。
- Q. 対応しているファイル形式は何ですか?
- PDFファイル(application/pdf)のみに対応しています。1回につき1ファイルずつ墨消しできます。
- Q. 扱えるファイルサイズの上限はありますか?
- 最大50MBまで対応しています。サーバーを使わずデバイス内で処理するため、大きなファイルではお使いの端末のメモリによって処理時間が変わる場合があります。
- Q. 複数ページのPDFでも使えますか?
- はい。ページ送り(前/次)で各ページを表示し、それぞれのページで個別に墨消し範囲を指定できます。
- Q. スマホでも使えますか?
- はい。タッチ操作に対応しているため、スマホやタブレットでプレビュー上をなぞって墨消し範囲を選べます。
- Q. 墨消しした部分の文字をOCRなどで読み取られませんか?
- 完全削除モードでは、選んだ墨消し範囲のテキストや画像はその領域ごと不透明色で塗りつぶされ物理削除されるため、墨消し部分を読み取ることはできません。なお、墨消ししていない可視テキストは画像化後もOCRで読み取れる点はご了承ください。